ことみのつぶやきです。
ところが、この間発表されたある卒業式ソングの人気ランキングでは、そんな「仰げば尊し」が、堂々の第1位、今やもうすっかり影を潜めてしまったかのように見えるのに、ちょっと意外だと思いませんか。
でも、今は、そんな卒業ソングの代表曲、「仰げば尊し」の歌詞なんて知らない子も珍しくありません。
自慢じゃないけど、私もそう、♪仰げば尊し、我が師の恩、教えの庭にも・・・♪、位までしか歌えないなぁ。
因みに、小学校では「今日の日はさようなら」、中学校は「巣立ちの歌」、高校では「贈る言葉」を歌った記憶があります。
卒業式に歌う卒業式ソングの王道「仰げば尊し」、あの歌詞は、とても綺麗で日本らしいですよね。
そういえば、同じく卒業式ソングの王道「蛍の光」もスコットランド民謡でしたよね、何だかちょっと面白い巡り合わせですね。
卒業式に教師を崇める事は新しい国家にはそぐわないという事で、戦後敬遠されがちになり、1960年代の学生紛争がその考え方にとどめを刺したとも言われています。
でも、私が思うに、やっぱり歌詞がちょっと難しすぎるというのもあったのではないでしょうか。
卒業式の王道「仰げば尊し」にとって変わって出たのが1990年代に作られた新しい卒業式の歌「旅立ちの日に」、アラサー世代の人にとっては忘れられない曲でしょう。
でも、ちょっと意外な事に、文部省唱歌でもある「仰げば尊し」はスコットランド民謡で、原曲の作詞作曲者というのは未だ不明なんだそうですね。
因みに、卒業をイメージする曲としては、ユーミンの「卒業写真」、尾崎豊さんの「卒業」、イルカさんの「なごり雪」などが上位にランクインしています。
そんな「仰げば尊し」が、姿を消した背景には、近代日本が掲げた民主主義にあったようです。卒業式に歌う卒業式ソング、昔は「仰げば尊し」が定番だったそうですね。
今のあなたの救世主になってくれる1曲が見つかるかも知れません。
卒業式ソングには、季節や年代を問わず、人生の岐路に立たされた時、勇気を与えてくれる不思議な魔力があるような気がするのは私だけではない事でしょう
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